先日、実家の母がヒザの手術を受けました。
ヒザ痛とのお付き合いは長く、今までだましだまし何とか乗り越えてきましたが
とうとう痛み止めを毎日飲まないと歩けない状態になってしまい・・・観念の手術です・・・。
ヒザの関節を切り取り、人工関節にしました。
人工関節にも寿命があり、だいたい15年位といわれているそうです。
なので、皆さんギリギリまで我慢して、1度の手術ですむようにするそうなんです。
私の母は、比較的若い時に私を産んでくれたので、まだまだピチピチの61歳☆
病室に行くと、周りは母より年上の方ばかり。
中には二回目、三回目(片ヒザづつ、足・手など)の方なんかもいて、いろんな事を教えてくれたり
結構あっけらかんとお話をしてくれる方がいて、母の緊張もすこしほぐれたみたいで助かりました。
今回入れた関節を大切にしないとです!
手術の2日後にはリハビリが始まっているそうですが、まだまだ曲げる事が痛いし怖いしで大変そうでした。
今年は初孫も生まれるので、それまでには痛み無く歩けるように努力中です。
そんな中・・・1人せっせと母のお世話している父がちょっとお疲れモード。
何から何まで頼ってしまって本当に申し訳ないです。
親孝行しないとな、っと今は思っている私です・・・・・。